2005年06月16日

また。

「ごめんね。お箸のケース、割れちゃったの。」
息子が帰ってくるなりそう言った。
割ってしまったことはしょうがない。
でも、息子のそういう様子にぴぴぴひらめきとサインを感じた私。
どうして割ってしまったのかを聞き出した。

給食の前の時間、同じクラスのMくんとKくんたちがふざけて
息子を押さえ込み。
小学生にはよくある『技』をかけたらしい。
単なるふざけっこだったかもしれない。
でも、息子はとてもいやだった。

「いやなことされたから、ついカッとなって、箸の箱を投げたの。
  そうしたら、壁に当たって、ぱき!っと割れちゃった・・・」

箸のケースのふたは真っ二つに割れていた。
きっとかなりの力で投げたのだろう。

もし。もし・・・
もしも、それがお友達に当たっていたら。
そう思うとぞっとする。
怖くなった。

いやなことをされても、物を投げてはいけない。
手を出してはいけない。
「やめて。」と言葉ではっきり伝えること。
だれでもいい。お友達でも、先生でも。助けを求めること。

これまで幾度となく話して聞かせたことを、また、言い聞かせる。

単なるふざけあいの延長で起こったことなのかもしれない。
息子はいままで友達同士での関係を築いてこなかった。
小さい時に経験するであろう、友達同士のなかで起こるさまざまな経験を積んできていない。
いま、まさに一気にそんな経験をしているのだ。

このとき、担任の先生は不在だったらしい。

でも、息子の周りで起こったことは知っておいてほしかったので連絡帳に細かく書いた。
どんな小さなことでも、見逃したくはないから。
細かい母親だと思われちゃうかな・・・
それでもいい。
できることは何でもやらなくちゃ。どう思われたって。いいからね。
posted by ayako at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。